フレンドリーな感じで、相談しやすい、何でも言えるっていう感じでしたね。

税理士吉田を知ったきっかけは？

まず吉田先生のところに行く前に、知り合いの方に税理士さんを紹介していただいたんですよ。そこが結構大手の税理士事務所だと思うんですけど、あんまり対応が良くなかったんです。たぶん開業に関しては得意では無かったと思うんですけど、対応も遅くて、どんどんお店を作るっていうのは進んでいたので、それだとちょっと間に合わないという感じでしたので、インターネットで調べたんですね。それで、吉田先生のところを見つけて、ホームページを見たらいろいろ熱く語っていたので(笑)すごく熱意を感じたんです。あとは連絡したときにすぐに大丈夫ですよっていう話だったので、自分の商売のことも聞いてみたくて会いに行ったんです。

最初の印象は？

一番最初に見たときは、すごい若い方だなって(笑)。最初に紹介された税理士さんは私よりも上くらいだったんですけど、だからすごく若い印象を受けたのと、あとは相談がしやすかったですね。最初の方だと、どっちかっていうと話しにくい感じの方だったので、それに比べると吉田先生のほうがまあフレンドリーな感じで(笑)。本当にいわゆる相談しやすい感じ、何でも言えるっていう感じでしたね。

若いから不安な面はありましたか？

そうですね。それはもちろんありましたけど、吉田先生も開業して間もないって聞いてたので、そういう人の方が生みの苦しみとかそういうのもわかるのかなっていうのもあって、逆にそういう部分でいいんじゃないかなっていうのはありました。

頼んでみて良かったこと

最初の融資に関してはすごくスピードが速かったので、業者さんも心配していたんですけど、そこが第一ですね。実際3週間くらいだったと思うんですね。書類も吉田先生に作っていただいたんで、銀行さんも保証協会の方からもあまり宿題をもらわず、まあ自分でやったら全然時間が足りないとかそんなのはできないと思うんで、やっぱりお願いした方がいいなって思います。

税務以外のサービスもしていますがどうですか？

すごく、頼りにしています。何でもそうだと思うんですけど、受け身で仕事をやる人と積極的に自分の枠を超えて色々提案してくれる人っているじゃないですか。そういうときに、積極的に提案してくれる人の方が、選択肢も増えるし、すごくありがたいなって思ってます。この前もチラシの相談とかさせて頂きましたけど、とりあえず何でも吉田先生に相談しようかなって今思ってますんで(笑)。

税理士吉田に依頼しない方がいい人っていますか？

もうある程度開業していわゆる大企業みたいな感じで、あんまり意見も求められなくても自分でやっていけるようなところだったら、あえて吉田先生に頼む必要は無いんじゃないかなって思いますけど。逆にいろいろこうしたほうがいい、と言ってもらいたいような人はお願いした方がいいと思います。

株式会社ライトン様のご紹介

商売を始めたきっかけは？

北海道に来る前は埼玉にいまして、研究職をやっていました。子供がまだ小さくて、環境にいいところに住みたいっていうのがあって、それですごく北海道が好きでしたので北海道に行こうということになって。それで今度は北海道で何をしようか考えて時に、研究職の就職はものすごく間口が狭いんですよ。それで、自分でまず会社を作って何かをやろうと考えたんですね。

クリーニングに関することを仕事にした理由は？

私自身、北海道で旅行したときに不便だったということが、長期間滞在するのでまず困るのが洗濯物だったんですね。その洗濯物も代わりに洗濯してくれる人がいればもっと長く滞在できますし、旅行から帰ってきても洗濯に追われなくていいですしね。東京や埼玉では洗濯代行というのが新聞やテレビに取り上げられていて、札幌でやれば住んでいる人だけでなく、観光客とかたくさんの人に役に立てるじゃないかと思いました。

札幌では珍しいコインランドリーとクリーニングの併設店ですが？

関東のほうは、それが普通なんですよ。やはり洗濯代行は認知度がまだ足りないので、コインランドリーやクリーニングというのが業界的に近いので、それだとお客さんを呼び込めるんじゃないかって。ただ、コインランドリーが初めてっていうお客さんが半数以上なので、人も常時いるので使い方を教えたり、布団をコインランドリーで洗ってもらったり。布団の場合は、クリーニングに出すのと比べてコインランドリーの方が半額以下でできますしね。

今後の展開は？

もともと会社名のライトンって負担を減らすという意味があるんですよ。それが転じて人を元気にするってい言う意味があるんですけど、うちのお店としては家事の負担を減らしてみんなに元気になってもらいたいっていうのがあります。今は近隣の方がメインなので、札幌に遊びに来られたり、出張で来られたりした方にも知ってもらえたらな、そういう風に考えています。