税務顧問サービス（記帳代行）

税務顧問サービス（記帳代行）の特徴

弊所の記帳代行サービスは、専任の経理担当者を置けないといった方向けに、ある程度「丸投げ」で経理が完結することが特徴の一つです。

お客様の方で一定のルールに従って、領収書、請求書、通帳等をご用意いただき弊所にお引渡しいただきます。

その後質問事項への回答や追加資料をご提供いただくだけで月次試算表が完成できます。

経理を弊所に任せて空いた時間で本業に注力いただければ嬉しいです。

1.領収書や請求書などを弊所に送付（又はデータ提供）いただきます。

レシート、領収書（紙媒体）
原本を弊所にご提供ください。日付順にする必要はなくバラバラで構いませんので、仕分ける手間も省けると思います。PDF等の電子データ提供でも構いません。
通帳、クレジットカード利用明細
コピー又はCSV、画像やPDF等の電子データでご提供ください。
売上請求書、仕入・外注請求書、経費請求書、
請求書関係はコピー又はPDF等の電子データでご提供ください。
売上請求書、仕入・外注請求書、経費請求書、
請求書関係はコピー又はPDF等の電子データでご提供ください。

2.書類関係はお客様と弊所をつなぐクラウド共有フォルダでも構いません。

領収書や請求書など、クラウド共有フォルダにアップロードいただくことで、弊所にお引渡しも可能です。
また、契約書や借入金償還明細書などの重要書類も、アップロードいただいても構いません。
ある程度PCスキルがある方であれば、すべて電子データ媒体で書類の受け渡しが可能です。

1.ご面談前に弊所でデータ確認、修正

お客様の方でご提供いただいた領収書等を弊所の方でスキャン、保存をかけて記帳代行業務に取り掛かります。
弊所の方でも数年は領収書等の画像が残るので、かなりスムーズに顧問業務ができると思います。
※電子帳簿保存法は非対応のため、原本書類や電子データは10年間保管をお願いいたします。

※帳簿チェックの頻度は契約形態により異なります。

2.試算表完成後の定期的な業績報告

毎月又は3か月に1回（契約形態により異なります。）に実際にお会いさせていただき、業績をわかりやすくご説明いたします。

弊所では「経営者様ご自身の気づき」を大切にしています。やはり経営者様ご自身で腑に落ちないと行動に移せないと考えています。

例えば、私たちが「当月は利益率が40％でしたが社長の想定と比べてどうですか？」と質問させていただいたら、「もうちょっと取れていたと思っていた」という感じで、「じゃあ何が利益率を下げる原因だったのか？」「今後の改善策は？」という課題が生まれます。

そういった課題を是非会話の中から経営者様ご自身で腑に落ちて、行動に移していただければ私たちも税理士冥利に尽きるところです。

他にも資金繰りの相談やその他の経営相談も承っておりますので、お気軽に何でもご相談ください。顧問業務の具体例は下記に記載させていただきます。