現在、採用は行われていません。
正社員・契約社員・パート社員を
募集しております。
正式な応募前に、会計システム、利用ツール、事務所の雰囲気、待遇面など、
様々なご不安を抱える方のご質問にも回答させていただいております。
(詳しくは最下部のお問い合わせフォームをご利用ください。)
初めまして。新陽税理士事務所、代表税理士の吉田です。
現在弊所では私たちと力を合わせて働いていただけるスタッフを募集しております。
私自身元々は税理士事務所に勤めるサラリーマンでした。税理士事務所から税理士事務所への転職も経験しましたが、ハローワークに掲載されている求人を見て、「ここはどのような事務所だろう?」とか「自分が入ってやっていけるのだろうか?」などと不安になったこともありました。(幸いにとても良い税理士事務所に採用されましたが)
ですので、まず新陽税理士事務所の仕事や待遇面の紹介をさせていただきます。
もしあなたが私たちを気に入ってくださり、「一緒に働きたい!」とお考えであれば、是非ご応募ください!
それでは、新陽税理士事務所の紹介をしたいと思います。
ちょっと長いですが、弊所の全てがわかりますので、ご覧いただければ幸いです。
1980年(昭和55年)11月生まれ
平成24年1月、31歳の時に独立開業
令和3年現在で10年目に入りました。
詳しくは詳細プロフィールをご確認ください。
ありきたりかも知れませんが、「新陽税理士事務所のお客様を幸せにするために、楽しく仕事をし、役に立つ仕事をする」ことを使命(ミッション)としています。
それと同時に、無理なく事業規模を拡大し、効率化しながら業務品質の維持・向上を目指しています。
【資格・経験】
次のいずれかに当てはまる方
【その他の資格】
巡回監査、法人決算、個人確定申告、年末調整、償却資産税申告、相続税申告、贈与税申告などがメインのお仕事です。
ほぼすべての提出書類は電子申告(e-tax)で申告しています。
巡回監査は毎月の面談、四半期に一度の面談、年一のいずれかの面談頻度で行っています。
記帳代行先は弥生会計、自計化はお客様のニーズに合わせて弥生会計とTKC(FX2・eまいスター21)を併用しています。
税務申告ソフトは全てTKCで統一しています。
現在のところクラウド会計は使っておりません。クラウド会計を使ったことがある方が入って頂ければとても心強いです。
日本政策金融公庫と連携を取っています。
お客様に資金需要が生じたときに、日本政策金融公庫の担当者と連携し、融資の申し込み、提出資料などの相談を数多く受けています。
監査担当者はほぼ全員融資案件を経験していますので、融資相談が未経験の方でもフォローすることができます。
融資の相談は、お客様の資金繰りに直結するので、とても喜んでいただける仕事です。
公庫以外の民間金融機関とも提携をしています。
お客様から例えば、「売掛金が回収できない」「交通事故に遭って賠償請求をしたい」「残業代の請求をされた」など、税理士事務所としては専門外の相談を受けることもあります。
お客様が直接専門家に相談できれば良いのですが、「知っている専門家がいない」「専門家と顧問契約するほどではない」というお客様は非常に多いです。
弊所では弁護士、社会保険労務士と顧問契約を結んでいますので、弊所が代わりに専門家に意見を聞き、お客様に伝えることができます。その後依頼したいとなれば、弊所から紹介する流れになっています。
また、税務判断をするにあたり、民法や雇用保険法など他の法律を調べる必要があったりもしますので、顧問弁護士・社労士の存在はとても大きいものと思います。
顧問弁護士、社労士以外にも提携の専門家がいますので、色々なニーズに対応できると思います。
顧問弁護士
桶谷法律事務所
長﨑 拓也 先生
顧問社会保険労務士
熊谷綜合労務事務所
熊谷 知直 先生
司法書士、行政書士とは顧問契約は結んでおりませんが、会社設立、不動産登記、許認可の申請など、提携の司法書士、行政書士に相談や紹介をしております。
特に会社設立については数多く経験しています。登記は司法書士ですが、弊所主導で会社の設計から設立までお客様にアドバイスをしています。会社設立の経験が無い方でもフォローいたします。
作成した申告書は、必ず所内審理に回します。一次審理は監査担当者間での審理、二次審理は私(吉田)です。
審理は申告書作成の最終的なチェックになりますので、普段の業務の中で問題になるようなこと、判断が難しいことは監査担当者で結論付けてから税理士に相談するようにしてください。特に新井田税理士は税務に精通しているので心強いと思います。
具体的な新入社員の教育研修については下記ブログをご参照ください。
「新入社員の教育・研修から巡回監査に出るまで」
新陽税理士事務所独自の業務という訳ではありませんが、一般的な税理士事務所ではあまり行っていないことや特徴などを記載したいと思います。
新規での税務調査対応が多いです。
事前準備から税務調査の立ち会いまで、基本的には税理士で行いますが、監査担当者にお手伝いや同行をお願いすることもあります。
税務調査を数多く経験すると日々の仕事に役立つことがとても多いです。
かなり勉強になると思います。
過去に申告していない方向けの無申告、期限後申告による複数年申告の仕事も多いです。
過去の過ちはあったにせよ、これからきちんと申告をしていきたいと考えているお客様ばかりです。(逆にそうでなければお断りします。)
過去の状況によりけりですが、推計課税で計算する場合もあります。(税務調査官にも推計計算までしてくれる事務所はなかなか無いとお褒めの言葉を頂いたこともあります。)
弊所の現在のスタッフです。
私を除き、
男性1名、女性2名(いずれも正社員です。)
勤続年数も割と長めです。
税理士は私(吉田)と新井田の2名です。
みんな温厚で話しやすい人ばかりです。
年に3~4回、費用事務所持ちで懇親会を行っています。(今はコロナ対策で状況を見てですが、懇親会が難しい時は確定申告終了後や年末にオードブルを持ち帰ってもらっています)
また、スタッフの立場は仕事の能力に違いはあるものの、みんな平等です。
部下だから、パートだから、新入社員だからといってぞんざいな扱いになることはありません。
(そういうのは私が嫌いなので)
私に対しても「先生」や「所長」などではなく、みんな「吉田さん」と呼んでいます。
トップだから、税理士だからと言って偉そうにするのは嫌いですし、なるべく声をかけやすい、相談しやすいようにしたいと思っています。
正社員1人ずつにスマホの支給をしています。
お客様と個人の携帯を使わずに連絡を取って頂くことが可能です。
スマホを使うことで、後述するITツールを使うこともできますし、ネットでの調べものなども通信制限を気にせず使うことができます。
勤務時間外については事務所にスマホを置いて帰宅しても大丈夫です。
また、LINEでお客様のやり取りも行っています。
事務所はかなりペーパーレス化が進んでいます。
ドキュワークスというソフトを使い、申告書の作成や資料の保存を電子ファイル行っています。
ノートパソコンの支給はもちろんですが、マルチディスプレイを使っています。
二画面で行うことによって、電子ファイルを開きながら申告書等の作成をすることで作業の効率化を図っています。
一度体験してみると、もうマルチディスプレイ無しでは仕事できません・・・笑
担当ごとのメールアドレスの支給は当たり前かも知れません。
チャットワークは、主に業務連絡に使っています。LINEの仕事バージョンと考えて頂ければ大丈夫です。
チャットワークを用いて、不在時に電話があったことのお知らせ、全体で共有したいこと、各提携先との連絡、突然の欠勤などにも重宝しています。
※電話以外の連絡手段を多用することを推奨しているわけではありません。
相手に合った連絡手段を活用することで、早いレスポンスを頂くことを目的にしています。
弊所の集客は紹介2割、インターネット経由8割くらいです。もしかするとインターネット経由はもっと多いかも知れません。
インターネットに仕事のことはもちろん、私の考え方やプライベートなども載せているので、お客様の意思で新陽税理士事務所を選んでいただけることがほとんどです。
料金についてもホームページに載せていますので、料金のダンピングなどはほとんどありません。「しっかりしたお仕事をさせていただき、適正な料金を頂戴する」ことを方針にしています。また、顧問料金の値上げ、値下げについても根拠のある場合のみ、適用しています。
値下げについても根拠(面談回数の減少や年商規模の低下など)があれば、行っております。
顧問契約書もお客様ときちんと交わしております。
脱税を強要するお客様はもちろんですが、パワハラ発言などがあったりしても契約解除理由としてお客様にご理解頂いています。
(弊所のお客様はとても良い方ばかりなので心配していませんが。)
資格等 |
【資格・経験】
【その他の資格】
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給与 |
◇税理士事務所未経験者/ ◇税理士事務所経験者/ |
入社後の年収イメージ |
【未経験者の場合】 【経験者の場合】(実務経験5年程度を想定) |
交通費 | 15,000円まで実費で清算しています。 |
賞与 | 年3回業績に応じて支給しています。(3月、6月、12月) |
社保、雇用保険 | 完備しております。 |
新規拡大手当 | 12月の給与時に年間の新規拡大に対する手当を支給しています。 業務や顧問、単発契約などにより支給割合は変動しますが、最大年間(単発)報酬の12%を支給しています。 |
保険拡大手当 | 12月の給与時に年間の保険拡大等に対する手当を支給しています。 支給率は保険手数料等の税抜金額の50%としています。 ※保険は大同生命の代理店になっています。 ※三共済(小規模企業共済、倒産防止共済、中小企業退職金共済)の取扱手数料も対象です。 |
勤務地 | 新陽税理士事務所(吉田匡税理士事務所) 札幌市中央区大通西15丁目2-1 ラスコム15ビル3F (東西線西18丁目駅徒歩5分程度) ※事務所の移転がある場合は、なるべく地下鉄に近いところと考えております。 |
雇用形態 | 正社員の場合は無期雇用。 契約社員の場合は、入社後半年間は有期雇用、その後お互いに問題無ければ無期雇用に切り替えます。 |
時間 | 9:00~18:00(昼1時間休憩の実働8時間) 事業主の判断で(通常入社後3か月後から)当社基準によるフレックスタイムで勤務可能です。 |
フレックスタイム | コアタイムは毎月月初の会議・研修の時のみです。 7:00~20:00の間でフレックス勤務可能です。 お客様との対応に支障の無いように勤務調整してください。 例えば、今日3時間残業し、明日の勤務時間を3時間減らすなども可能です。(給与計算期間内であれば調整可能です。) |
有給 | 入社時に5日付与されます。 その後基準日(入社時期により4月又は10月)を迎えると10日付与され、翌年の基準日ごとに1日ずつ増えます。(最大20日、繰越可能) 法律に従い、5日分の計画有給を設定していただきます。 |
休日・休暇 | 土日祝日、年末年始、税理士試験受験者は受験日、その他夏休みが例年2日程度あります。 |
特別休暇 | 産前産後休暇、時短勤務、育児休暇など |
所内懇親会 | 確定申告打ち上げ、忘年会の他に年2~3回程度所内の懇親会があります。 |
残業 | 確定申告期は残業があります。 それ以外は担当件数などにより月ごとで変動がありますが、残業が多くなることはほとんどありません。 |
資格等 |
※簿記等の資格は必須ではありません。 |
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給与 | 時給1,100円~ 入社後は能力に応じて増額いたします。 |
交通費 | 15,000円まで実費支給いたします。 |
社保・雇用保険 | 完備しております。 加入については労基法に準じます。 |
勤務地 | 新陽税理士事務所(吉田匡税理士事務所) 札幌市中央区大通西15丁目2-1 ラスコム15ビル3F (東西線西18丁目駅徒歩5分程度) ※事務所の移転がある場合は、なるべく地下鉄に近いところと考えております。 |
雇用形態 | 入社後半年~1年程度の有期契約といたします。 有期契約終了後、双方問題無ければ無期雇用契約に転換いたします。 |
時間 |
勤務時間は相談に乗ります。 [勤務] <シフト例> 例えばフルタイムの場合は、9:00~18:00(昼1時間休憩の実働8時間)事業主の判断で(通常入社3か月後から)当社基準のフレックスタイムで勤務可能です。 |
フレックスタイム | コアタイムは毎月月初の会議・研修の時のみです。 7:00~20:00の間でフレックス勤務可能です。 例えば、今日3時間残業し、明日の勤務時間を3時間減らすなども可能です。(給与計算期間内であれば調整可能です。) |
有給 | 勤務時間等により異なりますが、フルタイムの場合は以下になります。 入社時に5日付与されます。 その後基準日(入社時期により4月又は10月)を迎えると10日付与され、翌年の基準日ごとに1日ずつ増えます。(最大20日、繰越可能) 法律に従い、5日分の計画有給を設定していただきます。 |
休日・休暇 | 勤土日祝日、年末年始、税理士試験受験者は受験日、その他夏休みが例年2日程度あります。 |
特別休暇 | 産前産後休暇、時短勤務、育児休暇など |
所内懇親会 | 確定申告打ち上げ、忘年会の他に年2~3回程度所内の懇親会があります。 |
残業 | 確定申告期は残業できる方に限りお願いすることがあります。 |
現在勤務中で、今の勤務先に退職届も出していませんが面接は可能ですか?
もちろん大丈夫です。勤務開始時期等については採用決定後、今の勤務先と相談して退職日を決めてください。採用に関する情報については、秘密を厳守いたします。ただし、半年も一年も先ですと弊所にも支障がありますので、詳しくは採用決定後にお話しさせて頂きます。
IT化が進んでいるようですが、ついていけるかどうか不安です。
新入社員で最初に戸惑うのは、ペーパーレス(docuworks)、業務報告(MyKomon)の使い方です。代表の吉田(40代)でも十分使いこなしておりますし、使い方等はレクチャーしますので問題無いと思います。
その他に、マルチディスプレイ、スマホ支給もしていますので、かなり仕事はやりやすいと思います。
エクセル・ワードはどの程度使えると良いでしょうか?
どちらもそれほど高レベルなスキルは必要ありません。
エクセルは足し算、引き算、掛け算、割り算、簡単な数式(オートSUM、ROUND等)、網掛け、塗りつぶし等が使えれば十分です。
ワードはそれほど使いませんが、簡単な案内文を作成できる程度で大丈夫です。
新陽税理士事務所でやっていけるかどうか不安なのですが
特に税理士事務所経験者については、顧客の難易度、利用システム、事務所の雰囲気等気になる点は多いと思います。弊所ではこのような不安のある方からの質問フォームもございます。また、面接時にPC画面を使いながら、利用システム等の紹介をすることも可能です。
未経験ですがついていけるでしょうか?
ご本人に努力をして頂くことを前提として、可能な限りフォローいたします。研修についても、オンデマンド研修サービス、テキスト等がございますので、ご本人の能力に応じて学習できる環境がございます。また、入社前に自主学習したいという方には、テキストをご用意いたしますので、入社日までに自主学習して頂くことも可能です。
簿記の資格がないのですが応募は可能でしょうか?
弊所では、税理士事務所経験者の場合は、簿記の資格は不要です。
税理士事務所未経験者の場合は、日商簿記3級以上を必須としています。
現在日商簿記3級をお持ちでない場合は、入社日までに取得して頂いても大丈夫です。
現在の勤務先(税理士事務所)の顧客を持っていっても大丈夫でしょうか?
法律的には問題がなくても、顧客を取った・取らない等紛争になる可能性もありますし、私も同じことをされたくありませんので、顧客については全て今の勤務先に置いて退職してください。ただし、顧客が親族等の場合は、今の勤務先の了承が得られるのであれば、弊所で関与することも検討させていただきます。
事務系の仕事をしたことがないのですが大丈夫でしょうか?
ご本人の能力によるところが大きいですが、作業に関してはPC作業等で机に向かっている時間がほとんどになります。
また、「考える」「調べる」ことも多くなり、黙々と作業をすることが多い業種です。慣れればどうにでもなりますが、黙々と作業できない方には向いていないと思います。
面接時に給与・休みなどの待遇面などの質問をしても良いでしょうか?
給与や休みなどについては、ご本人の生活に関わることですから、遠慮なくご質問ください。また、待遇面の質問があったからと言って、評価がマイナスになることはありません。お互いに納得いく形で入社いただきたいと考えております。
オンラインでの面接は可能でしょうか?
原則札幌市内・近隣地域在住の方は、対面での面接対応とさせて頂きます。遠方にお住まいの方、コロナの感染状況が思わしくない場合はオンラインでの面談も可能です。
まず履歴書・職務経歴書を弊所に送付ください。
その後書類選考を行いまして、面接日程のご連絡をいたします。
その後、採用の可否を通知させていただきます。
<書類送付先>
新陽税理士事務所 担当:吉田
〒060-0042
札幌市中央区大通西15丁目2-1 ラスコム15ビル3F
正式な応募前に、会計システム、利用ツール、事務所の雰囲気、待遇面など、様々なご不安を抱える方のご質問にも回答させていただきます。(詳しくは最下部のお問い合わせフォームをご利用ください。)
弊所からの回答は3営業日以内にさせていただきます。
回答後返信が無い場合は、受信確認のためお電話させて頂く場合がございます。
お問い合わせ一切に関する秘密は厳守いたします。
また、応募資格(税理士事務所経験者又は日商簿記2級以上)を満たす方に限ります。
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