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顧問税理士の変更②~顧問料などの報酬~

こんにちは、新陽税理士事務所の吉田です。

今の税理士さんに顧問報酬以外のことで不満があって税理士を変えようと思っていても、「報酬が高すぎたらどうしよう」と悩まれることもあると思います。

報酬について深堀していきます。

新しい税理士に求める優先順位を明確にする

「今の税理士よりも対応が良くて、レスも早くて、近くて、アドバイスなんかもたくさんくれて、報酬も安くて・・・・」

そんな税理士がいればいいのですが、いかんせん税理士も商売なもので、良いサービスを低価格で行うと事務所が崩壊してしまいます。

ですが、税理士も千差万別。同じ月/30,000円の顧問料でも、50,000円の価値がある事務所と10,000円の価値もない事務所もあるのが現状です。

まずは新しい税理士に求める優先順位を明確にしましょう。

例えば、

・わかりやすく説明してもらえる

・レスが早く欲しい(早くとは具体的にいつ頃)

・所長税理士に担当して欲しい

・試算表を毎月上げて欲しい

・経営計画書を作成したい

・毎月訪問して欲しい

・報酬を安くしてほしい

何を一番優先するのか書きだしておき、面談時にズバリ聞いていきましょう。

その中で報酬の方が何番目にくるのかが問題です。一番優先事項が報酬なら、税理士の質は諦めてくださいとしか言えません。

一番の優先事項が報酬でないのなら、今よりどれくらい増えても大丈夫か試算しましょう。

顧問契約書を交わしているどうか

税理士業界はかなり古臭い業界でした、未だに顧問契約書を交わしていなかったり、顧問契約書がペラ1枚だったり、色々な事務所があります。

一番良いのは契約書のひな形をもらってみることです。

報酬とは顧問料だけではありません。決算料、消費税申告料、会計ソフト料、記帳代行料、年末調整、償却資産申告、税務調査、その他諸々です。

顧問契約書にきちんと記載されていないようなら、報酬に関してかなりざっくりとした事務所です。

通常の顧問・決算くらいなら良いのですが、それ以外のことがあると「言い値」で請求されても文句は言えません。

ズバリ面談前に顧問報酬について電話で聞く

金額で迷っているのであれば、ズバリこれです。

面談前に電話で以下のことをお知らせしましょう。

・業種と年商

・消費税課税方法(本則・簡易)

・年間仕訳数

・従業員数

・自計化か記帳代行か

・部門管理しているかどうか

これだけあれば、ざっくりでも見積もりができるはずです。(もちろん、深く事情をお聞きすると変わってくることもあり得ます。)

これでおおよその金額を聞いて、問題なさそうなら面談をお願いするといった方式です。

お互いに時間を無駄にせず良いかなと思います。

まとめ

報酬については、恥ずかしがらずに聞いてください。

年商等をお伝えした上で、「予算が○○円で基本的に貴事務所の報酬体系に従うつもりですが問題ないですか?」と聞いて頂ければ、「十分です」や「もう少し必要ですね」と回答をくれるでしょう。

色々とホームページなどを見てみましょう。