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顧問契約のススメ

       使い倒し方  

こんにちは。札幌の税理士の吉田です。

税理士との契約形態は多く分けて2つ。顧問契約と年一回(決算時のみ)の契約です。

私たちはある程度事業規模のある場合は、顧問契約をお勧めしています。その理由を書いてみたいと思います。

定期的に帳簿を見る

顧問契約の場合は、定期的に帳簿をみます。

「定期的」といっても、毎月の場合や3か月に1回の場合があるので、事業規模や相談頻度などで判断された方がよいでしょう。

会社は生き物です。人間の体と同じように、日々財務内容も変化してきています。毎月同じ数字になることはあり得ません。

まずは数字に興味を持ってもらうこと。数字の変化があれば「何だろう?」と疑問をもつこと。これが始まりです。

毎月帳簿を見ると、「帳簿を見ない経営は考えられない」くらいになります。

数字がわからないということは目隠しして歩いているようなものです。

そのために、顧問契約していただき、定期的に帳簿をみる癖をつけます。

何度も言いますが、「定期的」というのがミソです。

数字の得意な社長は少ないです。会計事務所経験がある社長もほぼいません。誰もが一緒の条件なので、数字を見たもん勝ちです。

もちろん数字だけみても業績は上がりません。しかし、最低でも税理士と会っているときは数字に目を向けることができます。

勉強してても独学ではなかなかはかどらない、夏休みの宿題も休み最終日にやっと終わらせる。それが大半の人間だし恥ずかしいことではありません。

宿題とは違い数字は税理士がいれば出来上がります。あとはあなた次第。数字と向き合う時間を作れるのが、顧問契約の良いところです。

タックスプランニング

よくタックスプランニングという言葉を耳にします。

そんなに重要なの?

と思いますが、重要です。

中小零細企業でも、利益の25%はかかるのですから。

利益100万円だと25万円。バカにできない金額です。

それも、利益100万円の現預金残高が増えていればいいのですが、現預金残高の増加と利益の増加は一致しないことがほとんどです。(どちらかというと、利益よりも現預金残高増加の方が少ないケースが多い)

なので、少ない預貯金から税金を払うわけですから税負担が大きく感じられます。

その税金が頭に入っていないと後々大変なことになります。

タックスプランニングは重要でしょ?

会社を大きくしたいのであれば、倒産しないで継続したいのであればある程度の税負担は必要です。

今期の税金はいくらか?中間納税はいくらか?突発的な税金はいくらか?

税金の滞納があると融資に響く可能性もあるので、きちんとタックスプランニングも考えていきましょう。