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事業を承継される2代目経営幹部様へ

事業を承継される2代目経営幹部様へ

いきなりですが、
「これからの時代、先代と同じことをしていたら厳しいなぁ」
と思っていませんか?
会社を継がれる2代目・3代目のあなたに、重要なメッセージをお伝えします。

10年後の日本の未来はどうなっているか?

今後10年間の日本は、
人口が5%減少、65歳以下の労働人口に至っては10%も減少してしまいます。
これが、20年後では、
人口が10%、65歳以下の労働人口は17%も減少してしまいます。(統計局資料より)

このことから言えることは、
若い世代が減少。給与の削減。高齢者が増えるが、年金の減少や先行き不安のため貯蓄に回される。新設法人数の減少。企業の海外進出。

これは、「新しいことをしなければ売り上げが下がる」だけではなく、「新しいことをしても売り上げが下がる」ことを示しています。

だからといって、安易に「海外に進出しましょう」ということではありません。先代と同じやり方を続けていたのでは、衰退するのは必至です。

まずは、会社を見直すこと

私も歴史のある創業20年以上の会社も多く見てきました。先代が順調に経営を続けて、20年以上たつと、会社にひずみがでてきてしまいます。それは、「会社が太る」ことです。

それは、本社社屋や設備・車両、従業員が重くのしかかって、素早く動けないことです。これらは、「固定費」と呼ばれるもので、何もしなくてもかかる経費です。売り上げが減少する前提で考えれば、固定費が少ない方が良いですよね?人間でも家族が多くなれば、エンゲル係数(収入のうち食費の占める割合)が高くなり、生活するのもやっとです。給料が減ってしまえば、家族を養うことができなくなります。

大きな会社でも、社屋売却やリストラを行っていますが、それは、今の売り上げでは固定費が重すぎて自滅してしまうからなのです。中小企業でも、少なからずそのような状態になっていると断言します。

2代目の経営者は、先代よりも客観的に会社を見ることができるので、そのことに「気づく」ことができると思います。

大きな流れ、価格、ニッチがキーワード

2代目経営者が考えるべきポイントとして、3つ重要なことをお知らせします。

大きな流れ

これは、少子高齢化を初めとした社会の流れです。川の流れに沿って泳いだ方が早く泳げますよね。業界の動向や世の中の流れから今後の動向を探る必要があります。そこから、ニーズをとらえるということです。

価格

これは、低価格路線でいくかどうかです。私が関与してきた中小企業の90%は低価格路線です。故意に低価格路線に走っている経営者は稀ですが、ほとんどは「売れないから」という理由で低価格路線に走っています。ただ、私は、低価格でも利益率が確保できれば良いと考えています。従来の商品・サービスにとらわれることなく、ニーズに合わせた商品構成やサービスの充実を考えるべきです。

ニッチ

これは、市場規模が小さい場所で勝負をするということです。市場規模が小さければ大手は参入してこないので、適正な「価格」を付けることができます。また、先行者利益も見込めるため、商売の太い柱になる可能性は高いと考えます。

どのように税理士と付き合えば良いか?

最近は特に、商品ライフサイクルがものすごく短くなっています。長ければ2~3年、早ければ1年以内で成長期のピークまでいく商品は少なくありません。高年齢の税理士は、商品ライフサイクルが10年も20年もあった高度成長期に過ごしたため、その感覚が抜け切れない傾向が強いです。是非、自分の商品アイデアを顧問税理士に聞いてみて下さい

私は、大学などで経済学などを勉強してはいませんが、勤務しながらマーケティングや経営戦略を学びました。また、中小企業が取るべき方法もたくさんご提案してきました。私の税理士事務所という事業でも実践しています。斬新なアイデアがあれば、どんどん相談して欲しいと思います。また、会計にも精通していますので、資金繰りや利益面でも総合的にアドバイスすることが可能です

ただ、間違えないで頂きたいのは、安易に「今の税理士は頭が固いから」といって決して悪いサービスをしているのではありません。世代間のギャップがあるために、うまく話ができないだけだと思います。2代目の経営者様も遠慮せずに、もっとフランクに税理士と話しても良いと思います。それで、ダメなら税理士を変えればいいのですから。

税務・法務関係の注意点は?

少し税務の話をします。
経営承継は「事業活動」だけではなく、「法人格そのもの」を譲渡することになります。
そこには、株式の譲渡、贈与や相続、借入金の保証人変更、相続税、贈与税など複雑な要素が絡んできます。また、先代の所有している資産の移転をどのように行うか、検討する必要があります。遅くても3年くらい前からしっかりスケジュールを組んで、事業譲渡のスキームを考えるべきです。

「え?そんなことまで考えていられないよ!」

と思われるのも当然です。この部分は税理士で最適なスキームをご提案することが可能です。是非顧問税理士に聞いてみて下さい。

2代目経営者の成功のポイントのまとめ

2代目社長の成功のポイントは、5つありました。

  • 10年後の日本はどうなってくるのかを常に考えること
  • 先代の作った会社、特に固定費を見直す
  • 大きな流れ、価格、ニッチがキーワード
  • 税理士とは遠慮せずに何でも相談すること
  • あらかじめ事業承継のスケジュールやスキームを組んでおくこと

実は、創業社長より大変かも知れませんね。
ここには、書きませんでしたが、毎月の試算表を見て業績を素早く的確に把握する能力を持っているのが大前提です。

当事務所では、特に「事業計画」と「その後のフォロー」に重点を置いています。
是非、他のページも参考になさってください。

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